HiHi Jets Arena Tour 2023 BOOOOOST!!

最後大阪で補完しようと思っていたので不十分なところが多いですが、せめてもの備忘録。

 

JET

五騎当千のときの赤衣装。オープニングのロケット打ち上げのムービーなんだろと思ってたけどエンジン着火、からのブーストアップってことか。JETが一曲目なのいいよね。ようこそ今日はWelcome 2 da Partyだし、君と俺のSTAGE!だし。間奏にカウントずれで動くところがあったと思うんだけど、今回はゆうぴーがセンター、つまり最初なので待機のターンがない。音に乗りながら待機してるとこがかわいいのにねー。というか同じ曲で立ち位置変更とかあるんだ。今までもあったんだろうな気づいてないだけで。

 

Otherside

イントロでジャケット脱ぐ。そしてシャツの袖ボタン外す。いつも外すだけで袖まくるわけでなく、謎でかわいい。Cメロの一人で花道出てくるところがすき。Hey just stay Don't go away〜のとこ。そのあと5人で一斉に外周回り出すところもすき。はいはいのコンサートきたー!って感じ。

 

だぁ〜くねすどらごん

本ステ戻って始まる。おなじみの旗も健在。自分の紹介パートの時センステに出てくる。花道をローラーですいーっと出てくるの、有明のとき腕組んで小難しい顔しながら滑ってきたときがあって、なんかそれがめちゃくちゃかっこよかった。

 

FRONTLINE

本ステ。代々木から見てるけどどったんばったんが落ち着き段々こなれてきてて良い。FRONTLINEといえば代々木でもらった白いふわふわ衣装で、スプパラのときもあれだったけど、今回は赤衣装の上脱いだバージョンなので身軽なのも新鮮。

 

Let it be(宮城のみ)

イントロでくるりんと回るところと「言いたいことなんてさ」のハイキックが何度見てもすきーーーーー

 

Fantastic Ride

イントロ鳴ったときびっくりした。まさか2023年に…宮城はれりびのときもだけど、このへんのパートで着てる衣装がおしゃれでかわいい。本ステから花道へ歩き出しながらの「そう優しく抱き寄せてKiss Kiss」、宮城はゆるふわなげちゅーもあった気がするけど有明はだいたい親指で拭うようなやつになっていた。どっちも好き。キスキスの前、そう優しく、ところかな、前に進みながら両手の指ぴろぴろーってするやつも好きだった。あとやっぱり「So don't you worry 夜が明けるまで この手離さないで」。はい。はい!

バクステまで行ってセンステ戻るとき一列で電車ごっこするのほんとにかわいいー。センステ来てローラーに履き替えるところも大好き。ぱっと靴脱いでローラー履いてぱっぱとベルクロ留めてく流れ見守る時間が好き。たまに一番上留める前に踊り始めて、踊ってる途中でさっと留めるのをすこしどきどきしながら見届けるのも好き。あとローラー履き替えたあとブーツインになるのがおしゃれでかわいい。

Fantastic Rideって兄組というからぶとらがやってたイメージだけど、ローラー履いて踊るのははいはいならではで良いなーとおもった。曲のきらびやかでちょっとレトロな感じと、衣装とローラーと、よく似合ってる。

 

SHAKE

ガルアワのやつ!カラフルな照明が降りてくるの好き。スタンドから見てるとちょっと邪魔だけどね。でも素敵。くるくる回る照明に合わせてゆうぴーが手くるくるするのかわいい。渋滞のタクシーもぉうぉうぉ!で運転するしないガチャが発生している。優斗、ハンドル握ってくれ。

 

CEO

裸体に興味がないので序盤どこ見たらいいかわからなくて戸惑う。とりあえず顔見てるけどやっぱずっと照れてていとおしい。ちょっとふざけちゃうね恥ずかしいからね。5人横並びでテーブルにつくところ、CEOていうか完全に国家転覆を企む組織で良い。ちょいヒール、みたいな雰囲気はずっと似合うよね。みなさん。台のいちばん前にゆうぴーが出てくるときめちゃくちゃかっこいいんだけど毎回おしりどっちん!になってるのだけかわいくてふふってなる。

 

真夏の脱獄者

りょうくんのcodeのあと。蝉が鳴いてるところ幕が上がり照明が点き、檻の中に囚われているゆうぴー。「優斗ってなんかしててもおもろいけど、なにもしてなくてもおもろいよね」ってそうやが言ってたけど本当にそうだなと思った。真顔で膝立ちしてるだけでおもろい。し、かわいい。あとかわいそう。つかまっちゃったよお。つかまっちゃった…つかまっちゃったよ〜…て言ってると「つかまっちゃったの?なんで捕まっちゃったの?」って聞いてくれるりょうくん優しい。捕まった理由は毎回違う。宮城はご当地ごはんが食べたくてタクシー飛ばしてくださいって頼んだら法定速度ブーストしちゃった、が2回くらいあったかな。3回ともそれだったっけ?「ずんだもち屋さん」がかわいすぎた記憶しかない。ずんだもち屋さん…有明はヘアスプレー窃盗しがち。スプレーだと思って買ったらジェルだった?が2日続いた気がする。ヘアスプレー持ってなかったからなのかMCでさくちゃんの髪触って「あいつセット材なんもついてなかったなー…」て言ってて、ひとの頭触った感想それなんだ…と思った。

こっからゆうぴーの考えたパートだと思うんだけど、俺が檻に入って出てくるから、橋本さんは相槌打って適当に合わせてください、みたいな指示あったのかと思うとじわじわくる。曲始まるときに膝立ちからすっくと立ち上がるの毎度かわいかったな。

ちーたけ相手にパワハラ先輩をするゆうぴーみてゆうぴーもアイドル9年目?だもんなと思うなどした。有明の最後で、コント2日間打ち合わせなし!優斗くんひどい!と言われた優斗先輩の正論パンチ沁みた。「こういうのは普通後輩のお前らから聞きにくるもんなんだよ、いつまでも先輩が楽屋に来てくれると思うな」最後の最後バック紹介の時にサマステがんばれよ、って声かけてたのもよかった。飴と鞭だねー。

おしゃべり男による「ほんの少しの間何も話さないで」が沁みました。「おいで」で伸ばした手がきれいなのと、「重ねたい 汗ばんだ肌 高鳴る胸 最高の夏に背を向けないで 早く今を生きて」のeが全部好き。ゆうぴーの歌声、ずーっとちょっと幼くて、この人このままの歌声で歳をとるんだなあと思う。なんか毎度この話してるな。最後のBye Byeでぐーぱーぐーぱーしてくれるのも大好き。お茶目脱獄者。

 

BANG!BANG!バカンス

センステ〜バクステの間の花道でORTRのサンダルに履き替えて魚付きの釣竿もらう。靴脱げない!ってアセアセしたり、やたら長い釣り糸はだいたい毎回どっかに引っかかってしまうのでさらにアセアセしたりしていた。そのたびスタッフさんにとってもらってにこにこしててゆうぴーこういうとこだよなーと思いました。バクステでえいさにからんでるのもかわいくてうれしかったー。えいさ脚長。

最後スイカ割り。さくちゃん初日で飛び散らせて以降毎回力の調整うますぎる。スイカ食べて汁べとべとになった手花道横にむけてぺぺってしているときもある。汁飛ばしファンサ。

 

恋祭り

踊るのたのしいー!一生懸命踊っているので(わたしが)あまりゆうぴーの記憶がない。珍しい。

 

ジェットコースターロマンス

ここらへんからスタトロ。

 

罪と夏

懐かしくて涙。サマステ2018ですね。かわいいアロハ着て映像と動きリンクさせて遊んでたやつ。雷に打たれてたことだけ覚えてるな。

 

Ho!サマー

これも懐かしい。散々少クラで見たやつ。現場でやったこともあったっけ?

 

おいで、Sunshine!

夏メドレーの締めくくりおいしゃんなの天才!ゆうぴーの歌い出し大好きでいつも祈りの気持ちになるので、また聴けて本当にうれしかったなー。みんなでクジラ!できたのもうれしかった。ぶーーーーーすと、おいシャン踊りに行っていたと言っても過言ではない。ゆうぴーのクジラは相変わらず元気ないです。そもそもクジラしてくれる確率低かった気がする。スタトロ、ファンサービス屋さん繁忙期だからね。

 

純情ウォーアイニー(有明のみ)

MCの後。有明のみ。MCでぐっぱして2:3に分かれてお着替え。数回しか見てないけど振り付けがかなり肩関節で好きだった。はやく映像見たいなー。「とめどなく捧げる想いを受け取って」ぜんぶ発音がかわいい。うーけーとーおってえー!

 

ロベリア

まじでひと昔前のボカロみたいな曲だ。初日に夏メドレーの陽気な衣装でやってたのおもろかったな。みなさまも違うなと思われたのか翌日からスプパラで着てたZARAのシャツになってた。本編で着ない衣装もいちおう持ってきてるんだなー。候補としては上がってたのか。手振りが多いのでずっとゆうぴーの手を見ていた。骨っぽくて細い手首、手首から伸びる手はぼんっと大きい。ゆうぴーの手。

 

Ready to Rise(有明のみ)

少年たちのうぃるびーとかで着てた白黒金の王子様?王様?衣装。5人お揃いのやつ。Ready to Riseていつぶりだったんだろ?子どもコーナーの続きなのでついに子どもだけでやるのかー感慨深いけどさみしいなーまぶしいほどのsuperstar誰かなー…ボー…となってたら聴き覚えのある舌ったらずなれでぃとぅらーいで心臓バックバクの目バッキバキになった。きらきらの子どもたちが左右に分かれてその真ん中から出てくるゆうぴー。ゆうぴー、そこに立ってるだけで正しい。それって理屈とかじゃなくて。

 

NEVER STOP -DREAMING-

「優しさに強がるのはやめたよ」、普段のゆうぴーと違う歌い方に聞こえる。息多めなのかな?いつもどきっとする。いつまでも「夢を」でぐっと姿勢低くするところが好き。ピッと止まるのを見るとゆうぴーって体幹強いんだなーとなる。

 

COMPLETE(宮城)/夜空ノムコウ(有明)

ゆうぴーは上手前方のリフター。結局一回も正面入れなかったな…後ろから見上げるような席だったときがあって、ぐんぐん上に上がっていくゆうぴーの後ろ姿がスポットライトに照らされて、輪郭まで光ってて、神々しくて、あれはあれでよかった。ゆうぴーが歌い出しだからCOMPLETEすき。でも夜空ノムコウのみずきも良い。なんで変更したんだろ。わっしょいやって夜空のこと思い出したとか?

 

INSTINCT

みずきのギミゲ、そうやの東京極楽のあと。和メドレーとかでよく見るギラギラ和服。本ステの下手からローラーで出てきてゆうぴーひとりで叩くところから。ローラー太鼓ってわけわかんないけど、こういうのを見たくてジャニオタやってるんだよな。ドームとかやるようになっても太鼓は叩いてほしい。おもろいので。

 

君だけに

ギラギラ和服のままはしみずゆうぴーのお兄ちゃん組で。歌い出しはゆうぴー。「君だけに ただ君だけに めぐり逢うために 僕はさびしさと ともに生まれたよ」。扇子受け取って花道をすーっと滑っていく。アイドルとおたく、僕と君だけでいいし、そういう気持ちしかないから君だけにが大好き。和服で扇子持ってローラー履いてやる君だけに、一見ちぐはぐだけど、あーおじいちゃんてこういう演出大好きだったよなーって思った。もしもさよならの妖精たちが来て僕にキスしても消せないせつなさ。だね。

 

BOOOOOST UP!!!!!

そうやさくちゃんのピアノメドレーからの新曲。爆発炎上するピアノが見どころ。ゆうぴーの「ノーリミットな銀河で目立っCHAO」お似合いすぎる。みんなそれぞれのCHAOもらってて良い。

 

HiHi Jets

外周びゅんびゅん回ってたよね?たしか…最後本ステに集合して5人それぞれ挨拶。今回挨拶短くなったね。毎回聞いててこの人たちなんか余裕あるなーと感じた。

 

Pika Pika

これも今までと違うと思った!駆けるとかCOMPLETEとかじゃなく。それでは聴いてください。ぴかぴか!モニターに昔の写真が流れていく。4人時代のもあるしなんならハワイもあったね。ゆとたいこんぴーの写真とかあってびっくりした。みんな大好きウインクアップの写真もあった。「泥だらけになってもいいんだ 大切なのは君の笑顔 汚れ役くらいお手のもんさ 心配しないでね」を5人向かい合って歌う。スプパラの駆けるも同じ演出だったけど、今回のほうがなんだかカラッとしてたな。駆けるのときはなんか、内に内に籠っていく感覚がして、4人の顔を見るゆうぴーの顔見ながら行かないでーーーーー!!!!になってた。今回はあくまで見せ物、エンターテイメントという感じ。いや前回も今回も見せ物なんだけどさ。儀式みがなくなったというか。感覚的な話です。

 

ec1.ドラゴンフライ(宮城)/みなみなサマー(有明)

みなみなみうぇいびん♪できて嬉しかった!けどドラゴンフライって地方限定なの?スプパラも宮城だけだったよね。

有明の22夜にびーちゃんがみんな来てくれて11人ではいはいじぇ!びっしょうねん!できたのもめちゃくちゃ嬉しかったー。でも予告なく行うHiHi 美少年は法令で禁止されているので、ちゃんと合同公演はしてほしい。大昇がゆうぴーの私服一式着てリュックまで背負って出てきてはいびーの爆笑を掻っ攫っていたのよかった。みなみなさまーとあいずのあいだ花道走る大昇とそれを追う優斗さんの図。3日間5公演のうち3公演目こなして、アンコールで大昇に付き合って走れるゆうぴーの体力、20代・男性・運動習慣あり、だった。リュックからひとつひとつ私物出して見せてくれる大昇。分厚い本とでっかいタブレットと一緒に出てくる治一郎のバームクーヘン、ゆうぴーという人間をよく表しているかばんのなかみでした。全部出した後大昇がちゃんと戻してくれてたけど、前ポケットとメインルームと入れる場所が決まってるらしく、自分でまた入れ直してた。

 

ec2.Eyes of the future

ときはにーじゅーうーさんねん!最後本ステの上の方に5人並んで、下がっていっておわり。ばいばーいって振ってくれてる手がモニターに映ってるのをたぶん知ってて、毎回ではないけど、見えなくなる寸前にピースして指くいくいしてくれる。最後までありがとうー。

 

Spring Paradise

横浜をベースに宮城の記憶も混在しています。

 

FRONTLINE

幕が外れてドーナツ型にせり上がったセンステから。白ファー衣装。初日、黒髪もちもちの人出てくると思ったらいつものキリリゆうぴ出てきてびっくりした。ドラマの撮影終わったんですねお疲れ様です。たまに柵みたいなのに足かけるのかっこいい。

 

Eyes of the future

ときはにーじゅーにーねん!せり上がっていたセンステが降りて、ラップで電車ごっこ。これは代々木からやってるかな?ゆうぴーは後ろから二番目。後ろのさくちゃんにジャケットの裾ぱたぱたされたりケツドラムされたりかわいい。

宮城では外周使ってまわったり、縦花に並んで踊ったり。縦花並ぶときもゆうぴーは後ろから二番目だったかな。

 

だぁ〜くねすどらごん

さくちゃんとふたりで下手花道リフター。ぴあアリーナでは横浜へようこそ!野球の試合結果をお伝えして「ラップの時間使って野球の話すな」って怒られていた。ゆうぴーが担当する瑞稀のパートのときはバクステ、瑞稀の隣で。あいかわらずなんて?ってラップ。なんて?

 

Make You Wonder

メンステ行って上手後方で白ファージャケット脱ぐ。「光を浴びて」歌ったあと後ろへ下がり、さくちゃんそうやの「未知なる道〜」の入りを踊りながらちょっとにこっとする顔が好き。

 

CHANGE UR WORLD

なつかしー!しぬほど火が出る。暑い。というか熱い。宮城熱すぎて蒸し焼きになるかと思った。

カウントとる肩が好き。本当にゆうぴーの肩関節が好き。特に「信じてる」のとこと「今 手を 空へ 瞬間を生きてゆく」のとこ。あと5分割になるモニターめちゃくちゃかっこいい。

ここからソロに入るので煽って煽ってすっとハケ。バクステまで行って上手階段を降りてく。ローラー履いてるので安全第一。横浜は両手ついて後ろ向きに降りてアリーナ通路スーッと通っていった。宮城は手すりを両手で握りしめてゆっくりヨチヨチおりてく…かわい…

 

WISH

はけたのと同じバクステ上手階段から。そや→ゆとハイタッチでリフターが上がる。代々木でもらった赤のマントつきジャケット。下は黒革パン。靴はハイカットの革ブーツで、靴紐が白でかわいい!初日がいちばんしっかり踊ってたかな?踊ってても踊ってなくてもかわいい。後ろのほうのサビで指揮のまねするのがほんとにほんとにかわいい。

好きな発音は「君に似合いの男に」、の特に、に「あいの」。コンサート通してここの発音がいちばん好き。ゆうぴーのiってかわいい。ちょっと力みながら歌うふりむいぃーっては、くれないぃーみたい、も好き!

落ちサビでふっと照明が落ちて4人が登場、歌い繋いでるあいだにゆうぴーは赤ジャケット脱ぐ。ジャケットの下は青地に白のストライプシャツ。5人センステに集まって終わり。最後に胸に片手を当てて片脚後ろに引いて、すっとお辞儀してみせるときがあった。かっこいい。

「輝きの中へ 僕は君をきっと 連れていってみせるよ」。たったそれだけ歌ってくれるだけでいいのになって思いました。

 

$10

めっちゃ火花出る。これ以上はBang!の後の音ハメは上手に寄らないと見えないため祈る時間が増えた。無事収集できてよかった。

この後のれりびもそうだけど、このあたりの曲はゆうぴーがずっとにこにこ楽しそうに踊っててうれしい。虚無虚無のぴーを愛していたところはあるけど、にこにこしてるんならそのほうがうれしいに決まっている。

ハイキックぽく蹴り上げて横移動するやつとかもう本当に楽しそうでうれしい。あとシャツの後ろ一生気にしててかわいい。機材引っかかるよね。袖はいつも通りあまっている。

 

Let It Be

Aメロ!の!腰でリズムとるやつ!上手!好き!あと「言いたいことなんてさ」のハイキック!好き。ありがとうございます。

センステから縦花使ってメンステへ。みんなとハイタッチするとこかわいい。階段の足元がメンカラに光る。広い会場だから映える演出だなって思った。「下手なりに伝わる気持ちが恋愛じゃない?」の頭ぽんぽんする振り付けが好き。

 

Test Drive〜INSTINCT

顔隠さんとしぬんか?わかりました。

バンク上下するときにゴーグル外す。安全第一。途中でスキーみたいなんしてた。あとシャカブンブンの曲で指ピロピロするのゆうぴーだけ。序盤そういう振り付けだと思ってたけど他の子誰もしてなかったピロピロ。宮城は途中までピロピロしなくて気づいてしまった…?と思ったらピロピロしはじめてキターーーーーーーってなった。

 

情熱ジャンボリー

横浜は上手リフター、終わったらここでMCへ。宮城ではローラーから靴へ履き替え。アセアセしすぎてローラー吹っ飛ばしたり爪先トントントントンしまくったり水飲んだりお忙しい優斗さん。アセアセなりながらの「君も!」

 

Pika Pika

ぴかぴか!初日ゆうぴちゃんが「それでは聞いてください。ぴかぴか!」って言ったらおたくフフッてなってた。という話ハイラジでゆうぴーもしてたけど、わたしはゆうぴちゃんの発音かわいいなのフフッでした。

「きっと僕らが輝ける場所」の「らが」とか「憧ればっか増長中」の「ればっか」とかいちいち発音かわいい。あと汚れ役なんてお手のもんさ「心配しないでね」が涼くんなのめちゃくちゃいいよね…

宮城はここでMC。情熱ジャンボリーで外周走りまくって、メンステ着いたと思ったら息つく間もなく曲紹介してて大変忙しそうだった。

 

STEP BY STEP〜あしたのにおい〜

センステ。宮城はMC中に3人2人に分かれてお着替え。MC中にセンステへ移動。黒地に金でギラッギラの衣装。これも「僕の涙が巡り巡って」とか「すこしずつしかできない」とか好き。

 

Fight Back

センステからはじまりメンステへ移動。センステでもメンステでもゼログラやってた!はいはいのゼログラってどっかでみたことあったっけ?靴裏の金具引っかける瞬間が好き。「目指すべきあの場所へ」好き。

 

ジャニーズ20曲メドレー▼

Never My Loveのストリングスがかかってユニット名が流れてく、まんまジャニ伝の演出。

 

REAL DX

センステ。いちばん「大人になったなぁ」って感じたかもしれない。

リアデラって何度か見たことがあると思うけど、時が経って同じ曲をやっている姿を見るとやっぱり、みんなきちんと歳を重ねているのだって感じる。リアデラ、仮面舞踏会、今までなんとなく着られている感のあった曲たちも、今回はよく似合ってました。

 

koi-wazurai

センステ。ゆとみず。かわいい!そういえば優斗と瑞稀のりるみらこー諦めてないんでやってね。

 

Shake It Up

はしそやさく。サマステのしぇけ好きだったな。ジャッシェッケッシェッケッベィベッッッ!!ゆうぴーはセンステの上手奥で黒ジャケット脱いで白いふわふわコートもらう。

 

Vanilla

みずきとさくちゃん。横浜はバックがいたんで小鯛くんのこと見てた。バックはたぶんオリジナルに近い振り付けだった。ゆうぴーはふわふわコート着ながら上手花道を歩いてバクステを目指している。

 

Lady ダイヤモンド

バクステ。そやゆと。川柳、横浜はゆうぴー、宮城はそうや。

 

チャンカパーナ

バクステに全員集合。ゆうぴーはいちばん下手。他の子が歌ってる間に近くのうちわさばいててお前!お前お前お前お前ーーーーーー…………ってなった。

 

ズッコケ男道

下手花道をダッシュ

 

我 I need you

初日うぉーあい流れた瞬間さすがに脳髄弾けとんだ。下手花道から縦花通ってメンステへ。ここもめちゃくちゃ走っている。

 

初心LOVE

ここは全員センステに集合。「もっとあんな恋がしたくて」はゆうぴー。ちょおおおおおかわいい。猪狩様ありがとうございます。

 

君の彼氏になりたい。

「大好き」がゆうぴー。センステに全員横一列。

 

フィギュア

センステ。ゆとみずさくのDIVE組が残りステージが迫り上がる。イントロはくるくる回るステージの上、お人形さんみたいにポーズとって静止している。あまりにもきれいな姿でびっくりした。あのオルゴールください。

「裏切らないものを 僕らずっと探して生きている」。そうだね。「あなたまだ十分子どもでいいんだよ」。そう言葉をかけたかった時もあったな。今はもう大丈夫です。

 

Keep the faith

りょうとそうや。わかるー!!!人選!!センステ降りて縦花でメンステに向かいつつ、少年たちでもらったメンカラ衣装を羽織る。せっかくきれいなマントついてるんでジャケットの前留めて…と祈り続けたけど祈りは届かなかった。

 

TOKYOドライブ

ジャケットの前留めて!!!曲終わりにメンステの上手後方からハケ

 

ガラスの十代

さくちゃんとそうや。リアルガラスの十代

 

darling

これさーーーー全員で歌うはずなんだけど、ゆうぴー出てくる出てこないガチャだったよね?出てくるときはメンカラ衣装のままぐるーっと回って下手メンステ後方からハケ。ローラー履いてるのでマントがふわーっとはためいてきれい。今書いてて気づいたけどここだけローラー履くのか。行けそうだったら出ますみたいな感じだったのか?

 

恋涙

はしみずwithそうや。はしみずなのに愛かたでもライバルでもなく恋涙なのが良かった。はしみずとローラー履いてるそうやの図、なんか湾岸のOne Loveを思い出した。いやあれゆうぴーもいたんだけどさ。

 

PARA PARA チャーハン

狂気のピーク。横浜はこどもがいたので支配人の髙橋さん。だるだるの感じでパラパラ踊るの良かった。宮城はなんか…こども…?のパネル…?みたいなの首からさげてきて、頭だけ…?出してて…?膝をついて微動だにせず…????何が起きたのかわからなかった。

ただベイスターズが負けそうでそれどころじゃないんだよ…って言ったらさくちゃんに「崎陽軒の炒飯」って言われて「おま…崎陽軒って言ったらまずいって言えなくなるだろ…」って困ってるゆうぴーが好きでした。社会で生きているゆうぴー。「うーん、うまい!」よかったー!

 

仮面舞踏会

はしみずそうや!オリメン!わかる!入れてほしい気持ちがないと言ったら嘘になりますが、少年隊、仮面舞踏会ならこの三人以外考えられないよね。わかります。

 

Dear WOMAN

黒スーツ。歌い出しというかサビ前半まるまるゆうぴー。「Welcome ようこそ 日本へ 君が今ここにいること とびきりの運命に 心からありがとう」。ありがとう!!!

 

ARASHI

メドレー最後。これを最後にするのもやはり強い意志を感じる。

 

JET

ピンク豹柄衣装!かわいい!ゆうぴーのはインナー赤シャツに白のボウタイシャツ。靴はベージュのスエード生地で左右違うバンダナが巻いてある。そしてネックレスじゃらじゃら!動くと時々絡まってアワワになっててかわいい。

カウントズレのスタンバイがかわいい。あと「イイ子ちゃんぶる必要ない」で人差し指ふりふりするのと、そのあとの「俺と君のSTAGE」でちゃんと指差すのが好き。あとへい!がかわいすぎる。へい!

 

HiHi Jets

最後の最後に持ってくるのうまいな。ローラースケートって速え~。

 

駆ける

センステ。みなさんのご挨拶のあと、5人が内側で向かい合う形で始まる。ゆうぴーは歌い出しをやったあと、歌い繋ぐひとりひとりの顔を見つめてた。たくさんたくさん言葉を尽してくれたけど、結局その表情がすべてじゃないかな。

 

ぶつかっちゃうよ(横浜) or ドラゴンフライ(宮城)

横浜は謎の茶番。「ふろんとらいん」て書いてある紙ブチ破るさくちゃん巨人感あって良かった。宮城はドラゴンフライ。スタトロ。ゆうぴースタトロのアクリル板ベタベタ触っててこの人の衛生観念謎って思った。

 

ZENSHIN

メンステの階段上がって飛び降りて終わり。宮城、最後の最後は「次はあなたの街へ!」待ってるよ!

人類せーので滅びたい

TDCが終わってひと月が経とうとしている。ゆうぴーに関していえば、一年以上現場がなく、とくにコンスタントに現場に通う生活からは遠ざかって二年近く経っていたというのに、たったひと月現場に通う生活をしただけで、現場がないときにどうやって暮らしていたのかをすっかり忘れた。

とはいえ日々やるべきことははっきりしているので、労働労働。相変わらず混み混みの電車に乗って会社へ出かけていくし、ちいさな事務所の中でせかせか働くといつのまにか夜になり、帰ってきて適当にごはんを食べて寝て、起きたらまたあさチャンの気象予報士増田さんの天気予報を見ながら支度をして、混み混みの電車に乗る。

ハッピーな世の中になったらあれがしたいだとか、これがしたいだとか、そういった願望は山のようにある。とりあえずもう一年以上帰っていない実家に帰りたいし、遠くにいる友だちにも会って話がしたい。こんな世の中になってから、もしかしたらもう一度も会えずに終わる人もいるのかもしれないとよく思う。ハッピーな世の中になったら、なんて考えてはいるけれども、それがそれほど近い未来ではないのだというのも気づきはじめている。たぶんみんなそうでしょう。

近々人類終わります、次に眠ったらもう二度と目覚めませんと言われたら、ああはいそうですかと納得してしまうような気がする。人類せーので滅びたいよね。せーのならもういいよと思う。種の保存うんぬんかんぬんでノアの箱舟みたいなんを作るならどうか自担を乗せてください。

Summer Paradise 2021

2年ぶり!サマパラ2021、主にゆうぴーのこと。

 

だぁ~くねすどらごん

別名自己紹介ラップ。だぁどらができたのが2018年、時は2021年、3年経ってもだぁ~くねすどらごんって言っているのははいはいとおたくだけなの笑っちゃう。少クラなどで左上に淡々と表示される「HiHi Jets 自己紹介ラップ」。

オープニングは上空のゴンドラから登場。上から降りてくる演出見るとすぐ浮世踊リビトだ!って思っちゃう。浮世踊リビトだ!

ひとこと言うとこはいろいろあったけど「顔みせて~~~!もっとよくみせて~~!かわいいぞ、コノヤロー」がいちばん上手くてすごいなと思った。アイドル様…

そして3年の時を経てラップ詞リニューアル。「エリート街道ゴールドタイプ」に心停止したクリエを思い出しつつ、3年あればいろんなことがあるよねということで、時の流れとそうやからの厚い信頼を感じました。「歴史をその手で大変更」で手のひらをくるっと返すゆうぴーが世界初の肉眼で確認できる愛、地上で唯一出会える神様だった。野田洋次郎って優斗担?

 

$10

オープニングの王子様みたいな衣装から早替え。新衣装。赤黒で和柄で、腰回りだったり首回りだったりに余分な布がたくさんついていて最高。あとインナーがきちんとした襟付きのシャツなのも良い。ゆうぴーがちゃんと襟付いてるシャツとかハイネックとか着てるの好き。

「どうして愛はお金がかかるんだろう?」を涼くんが歌うのが良かったな。本当にそうだよね〜。

 

Lucky Man

だぁどら→てんだら→らきめんの流れ大好きだな!18クリエのPERFECT→One Loveで本編終わり、アンコールAAO→Oh Yeah!の流れ美しすぎていちばん好きなセットリストなんだけど、それと同じくらい好きだと思った。最初の三曲で楽しいが確定する点では今年のサマパラのほうがすごいかも。

イントロからずっと肩関節!!なのが好き。ゆうぴーの肩関節の動き大好き。顔?首?でカウントとるのも。ゆうぴー関節動かすのというか、アイソレーションというか、上手だよね。

「乾杯しよう」KP!のゆうぴーと涼くん見るたびばどのぶいあいぴーやってほし~~~と思ってた。ゴールドのバブル跳ねるシャンパン持って!

あとやっぱり「No.1 hero of new salvation!」ってゆうぴーじゃんと思います。情熱ジャンボリーで「明日にゃあ僕もヒーローさ」聞いたときの衝撃も思い出しました。一度後ろへ下がって、ゆうぴーまん中にして前へ歩いてくるとこたまらんよね。ぜひ代々木の花道もあれで歩いてほしいです。

 

青にDIVE

おたくにウェーブ作らせてそれがステージまで届いたところでモニターに水飛沫。曲タイトル。「その傷抱いて未来へ飛び込んで 高鳴る鼓動が僕のプレッシャー跳ね返して」を噛み締めてた。ダイブのみんなのようだし、アイドルのみんなのようでもある。瑞稀の「この胸が焦がす夏の色」も好き。瑞稀の歌声は宝。

その傷抱いて~で片脚立ちするとこ、ヨロ…ヨロ…のゆうぴーを見るといとしくなった。ピン!と立ってた日もありました。日替わりの体幹。ステージの上段へあがって、5人そろってステージ下へ飛び込んで終わり。涼くんのソロへ。

 

FORM

ソロ曲。白いシャツにどこ守ってるのかわからん黒いベスト。上手から出てきてまん中にも行くけどだいたい上手。あまりにも上手なのでEXで上手に住んでた夏思い出しちゃった。上手の優斗さん。

イントロかかったところですべてを理解してひえ~になった。ここへ来てFORM。17サマステでれんれんのバックについたFORM。心配になるくらい血の気のないまっ白な顔で、はいびーの黒ピンク衣装のジャケット脱いだ姿で踊るFORM。「毎日に不安で泣いたって」、わたしは顔周りで動くゆうぴーの手が大好きなので、目元を拭うというか、あの振り付けが大好きだった。FORMを踊るゆうぴーを見て本当にきれいな子だなぁと思ったのを、いまでも覚えてる。あれから何年か経って、変わったところもたくさんあるけれど、なにひとつ変わらずに、本当にきれいだなぁと思いました。ずっとずっと、本当にきれいな人!

ゆうぴーはバックについたことを踏まえて選んだのか、はたしてそんな情緒があるのか、FORMを選んだ経緯はいまいちようわかりません。でも、あのときまっ白い顔でふらふらしてた男の子がこの夏、FORMが似合う大人の人になった、ということは確か。すごい。人間育つ。夏を迎えるごとにきれいでシャンとした人になっていくゆうぴー。隣でいるこの世界を僕が守ろう君の嘘も寝顔も明日も。僕が横に居れるのなら世界を敵に回せるから。あなたのFORMに説得力がある、それはそれとして、その歌詞そのままそっくりこっちの台詞なのもそう。君から溢れる全ての感情抱きしめるよ…

後ろでぐるぐる回ってるDNAみたいな電飾、人力で出し入れしてますよって聞いて端っこ入ったとき見てたけど本当に人力で出し入れしてた。

さくちゃん「おれ優斗のソロすきだよ」
ゆうぴー「どこ?」
さくちゃん「電飾」

さくちゃんも好きな電飾。ありがとうございます。顔ばっか見ててすみません。あとオープニングでびっしょびしょになったゆうぴーが一度ハケてほんのちょっっっとだけふわふわになって帰ってくるのもかわいかった。

 

Summer Breeze

High Beatの衣装。サビ前にまん中から飛び出してくるゆうぴーかわいい。待ってましたよ!かわいいね。あとサビの口笛鳴るところで腰の布振り回すのかわいい。ゆうぴーにもネギがついたのかと思いました。

 

MANTRA

顔見に来てるのに紗幕おりてて見えなくてテンション下がるしがんばって目をこらしても夜目が利かなすぎて本当に何も見えないので本当に何も覚えていない。すみません。おそらくクリスマスモーニングとかの親戚だったんだと思うけど今まででいちばん顔見えなくて困った。暗いとこなんも見えんのおたく不利すぎ?階段をおしりでどっちんどっちん降りるゆうぴーがかわいいのだけ最後に確認しました。

 

baby gone

MANTRA終わりステージ下段に集合してスクリーンに星。きたきたきた来ました幕とれましたありがとうございます。やっと2番も来た。はいはいはたくさん曲をもらってるけど、2番が現場で初披露になるパターンはじめてだよね?ここまできてもはじめてのことがたくさんある。うれしいね。

2番はバンクを使う。上下から同時に滑り降りてきてまん中で接触スレスレに跳び上がって帰る、みたいなのがあってあっっっぶねーーーーーゆうぴーーーーーと思ったら優斗さんはやらなかったので安心した。よかった。安全第一です。あとべびごんといえばウェアユゴッゴッゴッゴッで大暴れするゆうぴーだったけどいつからか大暴れしなくなったよね。3年の歳月を感じます。MCへ。

 

無邪気な時間は過ぎやすく or らいおんハート or ドラゴンフライ

MC明けに座って聞いてほしい時間。MC中にそれぞれ浴衣に着替えるのでここから浴衣。

「こんなに強く抱きしめられたことは はじめてだって君は その頬を染めて言った」

ゆうぴーのiとeとラ行とナ行とマ行がすきなのでこのフレーズが完璧すぎて毎度参ってた。ありがとうございます。とくにeがすきなので「抱きしめられーーーーたことは」と「染めえぇてぇ言ぃった」がよかった。あとあと「たまらなくする」のま、ら、な、もよかった。本当にありがとうございます。ゆうぴーの歌声と発音がすき。

「会いたくなる 切なくなる 君の声を聞きたくなる」もなんか、ご時世に重なってじんわり聞いてしまった。笑顔見せて、泣かないでね、離れていたって平気さ。って歌いながらファンサ祭りしているみなさん。

思えば無邪気ばっかり引いてたな。らいおんハートはサビの瑞稀の声が耳を疑うほどきれいでたまらなくって、宝物だよねと思いました。ドラゴンフライは配信ではじめて聞いたときもそうだったけど、ゆうぴーの下ハモがえらいのよ。また聞かせてください。

 

High Beat

アッアッ立たな……ってなってるあいだにはじまる。完全にファンサ曲。ゆうぴーは上手(また上手~~~~~)からタワーのぼって一周。タワー上り下りするゆうぴー本当に世界一かわいい。段差を上り下りするゆうぴーのどんくささめちゃくちゃにかわいいと思っているのでハアハア言いながら見た。本当にかわいい。のぼるときもよったよったしているしおりるときなんかおっきいからだをちょっとかがめてボテ…ボテ…という感じで本当にかわいい。この世の物とは思えんほどにかわいい。段差使う生き物の中でいちばんかわいいのよ。

 

りあらぶ

三次元な恋をしようよ…!?おまえは!?わたし…は…!!!?!?!ここは…??いま書いてて気づいたけど、こういうストレートなラブソングをやるはいはい結構レアじゃない?One Love以来な気もしたけどそんなことないか?

「嘘ひとつないその心揺らしていこうよ」で跳ねるみたいにリズムとるとこ好き。好きなパートはやっぱり「無邪気な君に溺れている」。それは俺の台詞だ優斗…あと「焦らして」も!ラ行とiとe。

ゆうぴー囲んでハート作るとき、上担当のそうやが同じく上担当のさくちゃんの指にちょっかい出して、それにさくちゃんがイヤッ!イヤッ!ってやっているのかわいいいきものの戯れだった。はしみず先輩は下で完璧なVを作っていらっしゃる。ゆうぴーをまん中にしてきゅっとする、むちゅこいのような画。

 

ペットショップラブモーション

純粋なおたくなのでいよいよ本当にかわいいやつをやってくれるんだと思って一瞬感動しました。一瞬だけでした。

ゆうぴーはカマキリ(顔がリアルで絶妙にきしょい。触覚に針金が入っていて形が自由自在なのも気持ち悪さに拍車をかけている)、ザリガニ(顔はポップ?だけど脇腹のびろびろが特別にきしょい)、トラ(ふつうにかわいい)の回替わり。序盤はカマキリとザリガニ交互だったけど、途中からトラがローテに入り、最終的にトラばっか見てた気がする。

天才子役、ののカッ、赤ちゃん(2さい)、ドS、ドM、自分が今まで演じた役など、いろんなキャラクターを降ろしてくだすった各局ドラマに引っ張りだこの人気俳優優斗さん。赤ちゃん(2さい)、あんまりにもちゅるちゅるの顔で「すきだよっ」などと言うので、かわいいペットがほしい瑞稀が本気でメロメロになっていておもしろかった。「えっ待ってほんと過去一かわいいかもしれないどうしよう連れて帰りたいかも」子どもすきだね。それ子どもじゃないですけどね。最終的にやっぱり選ばれて瑞稀に手を引かれながら「やったぁ!」って喜んでいるトラさんかわいかった。

最後の日のりるみらこーもかわいかったな。どこかでりるみらこー歌いたいと言っていた気がするので、今度一曲ちゃんとやるとこ見たいです。

トラのときは肉球をボタンに見立てて〇〇モードを瑞稀に選んでもらう、というのをやっていて、思ってたのと違うものを押されたときのキュウッ…と中央に寄った困り顔?考えてる顔?がかわいかった。しわしわピカチュウ。あと他の子のターンのときにふかふかの肉球つけた手で口押さえて笑ってるのが本当に本当にかわいくって無邪気な君に溺れているでした。

 

Make You Wonder

ここから黄黒の新衣装。また腰回りにたくさん布が付いていてうれしい。まん中の出島に集まって屈むとき、踏まないように布をサッと払うゆうぴーが好きだった。

このひとつ前がそうやのソロで、そうやのピアノからMYWに入る流れが良い。最終公演ではHiHi Jets(曲)も少し。Take you to the topとモニターに出て始まる。何も考えずへぇ~くらいに見ていたけど最後にやっと意味を理解して後頭部殴られたような気持ちになった。Take you to the topですか。「I need your love, Yes I need your love baby」「I need your love 自信に変えて」。そうやがよく言う「みなさんが付いてきてくれたら、おれたちずっと5人でいられるから」というの、こういうことなのかもな。

この曲をもらったのは2019年のドリボ。あのときは歌詞の意味を噛み締める間もなく3人になってしまって、どうしたらいいのかわからないまま呆然と聞いていた「僕らが掴んだ夢と希望」。帝劇の座席の感触とか、2階席から見下ろしたあまりにも広いステージとか現場に行くたび感じていたみじめさにも似たぐるぐるした気持ちとか、今でもはっきりと思い出せるあの4ヶ月間の諸々を、この夏、ようやく更新できたと思う。何もかもおしまいだと思って、この先のことなんかなにひとつわからないし考えたくもないと思っていたけど、今はこれからのこと、こんなに楽しみに思える。「何度も走れ 恐れるな 傷だらけでも構わない」。そんなこと言わずにあたたかくてやさしいところにばかり居てくださいという気持ちは依然として強いです。

 

HiHi Jets

Take you to the topからの「連れてって君をね」。夢の先へとからの「駆け出しちゃったよ夢」。MYWのことHiHi Jets(曲)のアンサーソングというか続編というか、そんな立ち位置だと思っているので、この順番かしこくて好きだなと思った。相変わらずコンサートがうまいHiHi Jetsのみなさん。イントロ流れた瞬間のきたきた!感は永遠だと思うので、もうどこに行ってもこの曲はやり続けてほしい。

曲終わりに挨拶。ゆうぴーは最後。ペンライトを話してる子の色に変える風潮、前から少しずつあったけど、8/11昼だったかな?ゆうぴーが挨拶のときに「みなさんペンライトの色変えてくださってるんですね、いまお辞儀して顔上げたら白くなってたんでびっくりしました」って笑ってて、その瞬間に文化の誕生をかんじた。おたく見えてる優斗さんに対するおどろきの気持ちはもうない。慣れ。

 

駆ける

本当は春祭りで初披露だったはずの新しい新曲。だったよね?存在したかもしれない春祭り初日の帰り道シミュレーションして、いやまっすぐ帰れた気がしないよとずっと思っている。2020年春にこれをお届けする情緒ってどういう情緒?

「駆ける」だけど、「懸ける」でもあるんだよねきっと。落ちサビの「見えなかった道を見つけられるさ」で5人がモニターを振り返ると足元から光が広がって、モニターの上に「HiHi Jets」をかたどった電飾が浮かび上がる演出。「瞳を重ね見えた未来を」でアイズのことを思い出す。ゴンドラに乗って、夜明けの空を見つめて、オープニングと逆にステージの上へ消えてく。「手に宿して」のゆうぴーがやっぱり地上で唯一出会える神様。

 

アンコール

Telephone

アンコールまでの誘導がかしこすぎて驚いた。頭が良い。本編終わりわりと早めにモニターがついて、アンコールどうすればいいんだろうって思ってません?アンコールやります!手拍子でカウントダウンしてね!10、9、8、…と数えさせて、Telephoneの歌詞に合わせて4で出てくる。おたくをおちょくるのが得意すぎるみなさん。

黄黒衣装のジャケット脱いでTシャツだけのことが多かったけど、たくさんの布とかの装飾がほとんどジャケットの方についているので、Tシャツだけだとかなりシンプルな格好。涼くんの「受話器越しの声~」が歌上手すぎるのもそうだし、「Make me go crazy」からハモりかけてくるゆうぴーも上手ですごい。ドラゴンフライもだけどゆうぴーのハモり好き。もっと聞かせてください。

 

Eyes of the future

ヤバイファンサービス屋さんTDC店最終セール。指さし投げチューうさ耳プロポーズスイング投球なんでもやります!!!来い!!!!!オラッッッ!!!!見えないのはすまん!!!!こうか???合ってる???OK!!!!じゃッッ!!!!!次!!!!!!!なんだけどステージに積もった紙吹雪ですべって遊んでいるのもかわいい。森の動物たち?最後はステージ上段に集まって、モニターが降りて終了。

 

最終日のダブルアンコールはZENSHINのフルバージョン。野郎組で聞いたときからかわいいに決まっていた「だって、男の子だも~ん!」当たり前にかわいかった。そうやの問いかけに応える客席の「ハイハイ!」で終わらないコンサートはすこし寂しいね。世の中はやくハッピーになってほしい。

まだ残ってるシュトーレン

あけましておめでとうございます。

はてなブログはゆうぴーが退所したときに書こうと思っていた。たった一度だけ書こうと思っていた。だから来たるXデーに備えて、いままでnoteを使っていた。担降りブログ送辞ブログといえばはてブだと思って…だけど、もういいんじゃないかなと思ったので、noteで書いていたものも(いつか)ぜんぶこちらに移して、今度からはてブを使うことにした。

もういいんじゃないかなというのは、ゆうぴーはもうふわっとどっかいっちゃいそうじゃないから、もう怯えなくていいや、ってこと。

この選択で本当によかったのかはわからない。
けれどわたしは、ゆうぴが知らないところに飛んでいっちゃったら絶対に後悔する。あのとき手をとっておけばよかったって、絶対に後悔するので。だから、これでいいです。

 わたしがジュニア担をやる、ゆうぴーのおたくになると決めたのは辞めたとき当事者として思う存分悲しみたいという悲観的すぎる理由が大きかった。週一でゆうぴーが突然いなくなったときのシミュレーションをして勝手に悲しくなっていたこともあった。(今思うと想像力が豊かすぎて笑えるけど、小さなころから外国からミサイルが飛んできてここに落ちたらどうしようと夜な夜な泣いて母親を困らせる子どもだったので、それを思えば納得の想像力とも言える。)でも、もういいんじゃないかなって。準備運動も3年もしたら十分でしょう。やりすぎ説まであるでしょう。ピンと伸びるようになった背筋、いちいちでかい主語のお気持ち表明、足元に光る0番のバミテ。変わったことはたくさんあるけど、そのたくさんの変わったことこそがゆうぴーをつなぎ止めてくれるはずだって、信じたい気持ちになったので。つなぎ止めてくれる、よね?

ということで、はてなブログデビューをします。 

 

テレワークやラッシュ時間帯を避けた時差通勤等のご協力をお願いいたします。できることならやってんだわ。なんて通勤電車の車内アナウンスにうんざりすることも少なくなり、こんな毎日が当たり前になってずいぶんと経つ。
はじめはどうなることかと思ったけれども、どうしたって我々は毎日生活を紡いでいかねばならないわけで、大丈夫か大丈夫かとわたしを案ずる実家の両親や親戚の言葉にもそのように返して、毎日ぎゅうぎゅうの電車に乗っている。
わたしに関して言えば当たり前に外へ出て働かねば飯は食えず、結局前と同じような日常に戻ったようにも、でもなんだかんだで変わったところは山ほどあるようにも感じる。いや、変わったところのほうが多いよね。それはそうさたしかにそうだけど…でも、毎日早く起きて電車に乗って出勤して、それがいつも通りの日常だとすれば、さほど何も変わっていないようにも思うわけ。現場に行けないという点については、本当にまるっきり、日常は様変わりしてしまったというほかないんだけど。
 
現場に行かず外食もせずただただ外へ出て働き飯を食って過ごす間に年が明けて2021年になった。12月のついたちに買ったパレスホテルのシュトーレンがまだ残っていたのでどうしようかと考えている。どうしようかって食べるほかないけどさ。でもいま夜10時半だから。
2020年、トニトニ、あんなにも待ちわびていたはずの一年は拍子抜けするくらいの薄味で幕を閉じた。いつかの少クラでやったTokyo Experienceの、「来年2020年、いよいよ東京オリンピックパラリンピックが行われます」というゆうぴーの声をときどき思い出す。思い出すばかりで見返せていない。こんなことになるなんて誰も思っていなかったのよね。ゆうぴーはトニトニでデビューするんで、と思っていたころがわたしにもあった。だってTokyo ExperienceでIn your lifeでReady to Riseだったじゃん。夢なんかじゃなかったしすべてが叶う場所だったし明らかにNew Era目覚めはじめてたじゃん。眩しいほどのSuperstarだったじゃん。まあこれは今もですけど。
 
謹んで新年のお慶びを申し上げるのもそこそこに、テレビではまた緊急事態宣言だなんて言っている。上に書いたとおりわたしは外へ出て働かねば飯が食えないのだけど、それでも状況に合わせて変更しなければいけないことは山のようにある。仕事はじめというだけで重い気持ちが、明日から考えなくちゃいけないあれやこれやのせいで何十倍も重い。ずうっと楽しみにしている石田亜佑美ちゃんのバースデーイベントもどうなるかわからない。仕事はなくならないのに現場は消えていくそんなことばっかりでどうしたら良いのやら、と思う。どうすることもできません。
 
いよいよ本当にやることもないので、せっかくだからこまめにブログを書けたらいいなあと思っている。今まではソシャゲやらYouTubeやら、それから何度も見たドラマやアニメにばかり時間を溶かしていたけれど、最近ようやく見たことのない作品や流行りの曲に触るようになった。YOASOBIとヨルシカの違いも、ぺこぱとみちょぱの違いもようやくわかるようになりました。アンナチュラルもMIUも見た。現場はないけど、そんなことをたくさん書き残せたらいいな。
なんてのを読み返して、ほんとに暇だったのねと笑える未来、はやく来るといいんだけど。

好きなもの100個

順不同

1.鶏の唐揚げ
2.カレー
3.かけ放題のチリパウダー
4.白いご飯
5.炊き立てのご飯のにおい
6.日生劇場のホワイエ
7.帝劇のにおい
8.帝劇の2階最後列
9.朝5時くらいのコンビニ
10.茶色のリップ
11.ラムネ(固形のやつ)
12.箱買いした炭酸水
13.辛口の日本酒
14.あん肝ぽん酢
15.会社のエントランスのピッてするところ
16.クリエ、宝塚劇場、日生劇場が一直線に見える通り
17.クリエと宝塚劇場のあいだの道
18.タイ料理
19.猫
20.皇居のお堀の白鳥をさがす
21.EXの掴まれる棒
22.待ち合わせしてた人がわたしを見つけてイヤホンを外す瞬間
23.丸い眼鏡
24.金色のアクセサリー
25.白い靴下
26.黒い革靴
27.丈の長い服
28.エルメスの李氏の庭
29.家にいる昼間の雨
30.終点のあの子/柚木麻子
31.ガーデン・ロスト/紅玉いづき
32.外科室/泉鏡花
33.銀河鉄道の夜/宮沢賢治
34.桜の森の満開の下/坂口安吾
35.コインロッカー・ベイビーズ
36.架空OL日記
37.泣くな、はらちゃん
38.カルテット
39.ごめんね青春
40.恵比寿駅のJR→日比谷線の乗り換え
41.東海道新幹線から見える浜名湖
42.海
43.水族館
44.東海道新幹線から見える国際フォーラム
45.丸の内駅舎
46.水曜日の夜
47.直行直帰
48.フリーWi-Fi
49.トリキ
50.サイゼリヤ
51.温野菜
52.やよい軒
53.丸亀製麺
54.フリッパーズの季節のパンケーキ
55.アフタヌーンティー
56.甘くないミルクティー
57.水際まで降りられる川
58.麻婆豆腐
59.牛タン
60.ミッドタウン日比谷の地下フードコート
61.ミッドタウン日比谷の立ち飲み天ぷら
62.直通電車
63.ハイネックの服
64.黒いワンピース
65.防振双眼鏡
66.鯛めし
67.お寿司
68.ラムしゃぶ
69.世界ネコ歩き
70.映像の世紀
71.BS世界のドキュメンタリー
72.サメ映画
73.ホオジロザメ
74.メガマウスの模型
75.金曜日のテレビ体操
76.平日昼間の下り電車
77.他人の日記
78.ゆうぴー
79.A.B.C-Z
80.10月20日
81.冬の晴れた日
82.早朝開店直後のスーパー
83.白くて丸くてもちもちしたもの
84.美容室でバリカンしてもらうとき
85.つり球
86.聖川真斗
87.日々樹渉
88.ユーリオンアイス
89.ぴかぴかの爪
90.今夜だけ浮かれたかった/つばきファクトリー
91.Be Alive/モーニング娘。
92.笑って/つばきファクトリー
93.17時公演が終わってまだ明るい空
94.マックのナゲット15個390円
95.自分の家のふとん
96.ずるずるに長い冬コート
97.靴屋のにおい
98.海の近くの地面が砂っぽいところ
99.地元駅の改札口
100.休日の朝8時

今日は親子丼をつくってから寝るけど

9時に目が覚めて、11時ころまでソシャゲをしたりツイッターを眺めたりしてごろごろしたあと、地獄のように散らかったキッチンを片付けるために立ち上がった。というのも、昨日の夜にフライドポテトをつくったとき、シーズニングソルトの頭の挽くところが外れてしまって、その拍子に辺り一面いろんな種子をばらまいてしまったから。それでもういやになってそのまま放置して寝た。まぁポテトは食べたけど。さすがにそのままにしておくわけにもいかないので、昨日の失態は今日のわたしがちゃんと片付けた。えらい。

それから冷凍していたごはんを出してきてチャーハンを作った。昔から冷えたごはんや冷凍したごはんがどうしても嫌いで、米を炊いたあとも食べきるまで炊飯器の保温を切らないのだけども、なんの気の迷いかラップで包んでジップロックに入れて冷凍していたごはん。冷凍したはいいものの味付けでごまかさないと食べられないので、冷凍ごはんの行く末は大抵チャーハンかカレーか丼もの。今日はチャーハン。どのくらいの量がいいのかわからなくてふたつ解凍したら1.5合くらいの量になってしまってつらかった。フライパンからあふれ出す大量の米。パラパラとはほど遠い米。夜も結局そのチャーハンを食べた。

 

家にいることが多くなって、前よりずっとキッチンに立っている時間が増えた。とはいえ作るものなんか鍋一つ、フライパン一つでできるような簡単なものばかりだけど。鶏ガラ粉末のスープ、ミルクリゾット、親子丼、味玉、鶏チャーシュー、卵味噌(郷土料理らしい。当たり前にあるものだと思ってた…)、チャーハン、豚しゃぶ丼…

わたしの平生の、現場やアイドル以外のたのしみといえばおいしいものを食べること、お酒を飲むこと、それからソシャゲくらいなので、外食ができない現状はつらい。ひとりで暮らしていると家で食べるもののクオリティなんかたかが知れていて、友達と出かけた先でなにか、きちんとした工程を経て作られたものを食べないとやっぱりバランスがとれない気がする。だっていつもわたしが家で食べるものなんて白米、卵、ツナ缶、納豆で終了だし。外で栄養と見た目の整ったものを摂取できないなかでも、なんとかまっすぐ立てるように。最近は適当な料理をしている。

休みの日に揚げ物をすることを覚えた。わたしは食べ物の中で鶏の唐揚げがいちばん好きなので、自分で作れたら最強じゃん、と思い立ったのだった。実家に電話して母親の唐揚げのレシピを送ってもらった。うちの唐揚げは、肉を一晩漬け込んでいる。醤油に、酒とみりん少々、しょうがとにんにく。揚げるときにつける片栗粉の量がいつもむずかしい。たくさんつけると粉っぽいし、少ないと油がはねるし…何度かチャレンジして、いい具合に揚がるようになってきたと思う。これでいつでも世界一好きな鶏の唐揚げが食べられる。

鶏の唐揚げだけじゃなく、やっぱり油で揚げたものが全般的に好きだ。シーズニングソルトをぶちまけてしまったフライドポテトもその延長。細切りにしてレンジでチン、片栗粉とコンソメを混ぜた衣をつけて揚げるのがおいしい。揚げ物をマスターして思うことは、揚げ物ができる自分の全能感がすごいということ。ただ熱した油に食べ物を突っ込んでいるだけなのにもうなんでもできるような気がしてくる。揚げ物はすごい。すごいよ。でもそれはそれとして、他人の作ったあたたかい料理や、薄い酒が飲みたい気持ちは依然として、ある。

 

現場がないとこんなことしか話すことがない。ほんとなら今頃、楽しかった春祭りと来たるサマステに想いを馳せていきいきしてたろうになぁ。春に仕事をかえたのだけど、有給休暇の消化を春祭り期間に充てていたので、心の底から虚無の春を過ごしてしまったし。なんにもないままでもう夏が来そう。

ほんとうに現場を中心に生活がまわっていたなぁとつくづく思う。現場がないと外に出ないし、外に出ないから服がいらないし化粧をしないから化粧品もいらない。春服を買わないまま梅雨入りしたし、茶色のリップを買い集めるのが大好きだけど最近は買っていない。ディオールのマキシマイザーの限定色がかわいいなと思ったし、ルナソルのドレスフォーリップス05がずっとほしいけど、マスクしてたら意味ないからいらない。

ふらりとルミネに行くこともなくなったのでアットコスメストアを徘徊しているようないらないような化粧品を買うこともない。使い切ったものと同じものをアマゾンで買う、みたいな生活が続いている。つまり化粧品といえばIHADA一式しか買ってない。最近。EX用の小さいバッグを新調しようと思っていたけど、その必要もなくなった。沖縄の免税店で買わなくてよかった。

食べ物はまともな自炊をはじめた他に、551とりくろーおじさんを取り寄せた。りくろーおじさんでワイン飲むのが楽しかった。あと冷凍したものをそのまま食べるのがおいしいからみんなやって。ルスルスの夜空缶も今月末に届く。

お酒は、缶ゴミを捨てるのが苦痛すぎてウイスキーのボトルを買った。700mlを1ヶ月とすこしで空にして、今日あたらしいのが来た。前のがブラックニッカリッチブレンド、今回のがホワイトホース。1000円くらいのウイスキーを買って、炭酸水があればいくらでもハイボールが飲めるという寸法。セブンの750ml500円のワインもいい。爆上がりするエンゲル係数

 

いま、友達に渡すブルーレイをつくるのにちょうど2年くらい前の少クラから見返していて、こんなに楽しかったのになぁ~とまたしょんもりしてしまった。

ゆうぴーは元気かなぁ。現場がないと雑誌にweb連載、YouTubeやアイランドTVなんかを追う気力体力もぷっつりいってしまって、動いてるゆうぴーというか今を生きているゆうぴーにほとんどお目にかかっていない。元気ですか。この調子だとまた、知らないうちに知らない大人になっちゃうんだろうな。これはゆうぴーだけじゃなくて、みんな同じだけど。さみしいことだね。

 

こんな生活がいつまで続くのかわからないけど、今のらりくらりとぬるーく生きていたって、現場が戻ればあっという間に身体じゅうガンガン血がめぐり出すことも、化粧品に服にネイルにほしいものが溢れかえることも知っている。目の前に楽しいことぶら下げられちゃうともうダメになりたい無理したいみたいなバカモード入っちゃうからね。わたしに今できることは、気持ち切らさずいることよりも、いつでもバカモードに入れるように、ただただ毎日健やかに生きることなんだよなぁ。食べたいものをきちんとつくって食べるとか、部屋をそこそこ整った状態に保つとか、健やかに生きることの大変さばかり痛感している。

ゆうぴーはどうかなぁ。毎日元気に生きていますか。元気ならいいなぁと思うのは、こんなに暇でも現場が詰まってても変わらないことなんだよね。わたしはいつでも自担の健やかな毎日を願っている。

 

毎日こんなもんという話でした。

グラスが空になったのでそろそろ書くのやめる。明日からも当たり前に仕事だしね。どれだけ行きたくねえ起きたくねえと思っていたってどうせ朝が来ることを、わたしは知っているんである。大人なので。

寝る前に明日仕事に行くわたしのためにお弁当をつくる。明日も健やかに生きようね。